2009年の手帳

帰宅すると、ポストに大きめの小包がむりやり入っていました。
宛先は夫。

なんだろねーと言いながら一緒に開けてみると、Action Contre la Faim(ACF)の2009年用の手帳が2冊入っていました。以前に、夫がスリランカで撮影した写真を頼まれて提供していたので、それを掲載した手帳をお礼にプレゼントしてくれたのでした。

ACFというのは、夫が2004年〜2005年に所属していたフランスのNGOです。
飢餓の根絶を目指して1979年に活動を始め、今ではフランスを代表するまでに成長しました。
食料供給・水・上下水システムの整備などを活動の根幹にしています。

とはいえ、長期的な食料自給を促すべきところで、ACFは、ともすると緊急避難的な食料供給に走りがちな傾向があり、その性格を修正していくのが、ACFの今後の大きな課題となりそうです。

ちょっと話がそれました。
今回送ってもらった手帳、すばらしく良く出来ていていました。

「全ての人に水を (De l’eau pour tous)」と表紙に書かれたその手帳。
「水」をテーマに、ACFが活動をしている地域の状況を豊富な写真と共に伝えています。

ただひとつ気になってしまったのは、この手帳が再生紙を使っているのか、また環境対応インクで印刷されているのか、ということです。とても立派で、写真は全カラーのこの手帳。

森林伐採がアフリカの乾燥地域に住む人びとの生活から「水」を奪っている現状を無視して、「水」についての手帳を作るとしたら、おかしな話です。今度、担当者に聞いてみたいと思います。

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